アスファルト防水の部分補修工事(切開・熱融着工法)
今回の施工は、アスファルト防水の劣化箇所に対する部分補修工事です。長年の使用により、防水層が部分的に劣化し雨水の侵入リスクがあったため、切開・熱融着工法を用いて補修を行いました。
施工内容
劣化箇所を確認し、まず既存のアスファルト防水を切開して劣化部分を除去。その後、熱融着工法により新しい防水層をしっかりと接着させました。この方法により、防水性能を再度回復させることが可能です。
Before
During
After
施工の結果
施工後、防水機能がしっかりと回復し、劣化による雨水の浸入を防止することができました。部分補修によりコストを抑えつつ、必要な箇所に的確な補修を行うことができました。
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